「年子育児は後から楽になる」って聞くけど、いつ何が楽になるの?現在小学生の年子3人を育てる母がズバリ答えます!

年子育児をしていると、よく「年子は後から楽になるから頑張って」的なことを言われます。
親・親戚・知人、さらには偶然その場に居合わせた名前も知らない人からも。

年が近い分、手が離れる時期が一気にやってくる。
理屈はわかるけど、まさに今いっぱいいっぱいの状況で年子育児をしている中で、そんなの信じられるわけないじゃない!
当時の私は「そんな気休め、もう何回も聞いたわ…」と思っていました。

でも安心してください。
我が子が10歳・9歳・8歳になった今だから言えます。
「年子は後から楽になる」は本当です!

大きくなったらなったで、学費や習い事やスポ少などで大忙し…というのがホントのところなんですが…でも、気力・体力や、生活のあらゆる場面がウソのように楽になりました

あなたがもし幼い年子の育児で疲れていたり、周りに頼れる人がいなかったりでツラい思いをしているなら、休憩ついでにこの記事を読んでほしい!

本当に「ラクになる時期がくる」と知るだけでも、ちょっと気が軽くなるかもしれません。

年子ママの産後の寝不足はマジで地獄!寝る時間を確保できたのは、下の子が3か月を過ぎた頃。

ダルくてやる気がない写真

「オギャー」と無事に生まれた感動もつかの間。
下の子を連れて退院すると同時に、0・1・2歳の3人年子育児が始まります。

日中はまだまだ目が離せない1・2歳児の上の子のお世話、夜になると生まれたばかりの下の子が元気に泣いてくれます…「寝る間も無い」ってコレ本当!

この「眠れない地獄」を脱出できたのは、下の子が3か月を過ぎた頃です。

この頃になると、下の子の生活リズムや授乳のリズムが少しずつ整い始めました。ただし、うちの子は生活リズムが整うのがわりと早かったみたいです。

「赤ちゃんがまとめて眠るようになったのは、生後半年~1歳前後になってから」という話も多く聞きます。

その点、我が家はかなりラッキーだったなぁ、と思います。

下の子が首すわりの時期を迎えると、ママの両手がフリーになって、お出かけがラクになった。

下の子が生まれたばかりの頃は、上の子たちもまだ1・2歳児。
頻繁に風邪をひいたり熱を出したりして病院に行く機会も多かったです。

産後の体で 0・1・2歳児の3人を連れて病院へ行くのって、本当にビックリするほど大変で…毎回泣きそうでした。

首すわり前の小さな赤ちゃんと、親の言うことなどまるで理解できずチョコチョコ歩き回る1・2歳児を同時に連れて歩くのですから…外出は地獄そのもの!

しかしこの状況も、下の子が生後3か月を過ぎたころに転機を迎えました

産後の体が回復してきたことに加え、下の子が「首すわり」の時期を迎え、おんぶや縦抱っこができるようになったのです。
抱っこ紐やおんぶ紐を使えるようになると、ママの両手が自由に使えるので、日常生活の様々な場面が楽になります
(※私が抱っこ紐を購入した時代はまだ、首すわり前の赤ちゃんを縦抱きできるエルゴの抱っこ紐みたいな製品がありませんでした…)

両手がフリーになると、病院の受付でお金を支払うとき、道に飛び出そうとする上の子を引きとめるとき、カバンから物を取り出すときなど、パッと手を使えるようになりました。

こうして、お出かけに対する苦手意識が少し小さくなりました。

下の子がお座りできるとお風呂がちょっとラクになる。5歳くらいになればもっとラクになる!

0・1・2歳の3人年子を私1人でお風呂に入れるのは「大変」なんてレベルのもんじゃないですよ!
あれは本当に地獄でした…正直、二度と戻りたくないです。

3人いっぺんに入れれば風呂場が戦場になること必至、どちらかの子が眠っている時間を利用して時間差でお風呂に入れるにしても、タイミングが難しかったり、2度もお風呂に入れる疲れもあり、かなりハードです。

しかしこの大変さも、下の子が自分でお座りできるようになると激変。
下の子がバスチェアにお座りできると、上の子たちを洗ってあげるにも少し余裕を持てるようになります

とは言っても、3人が小さかった頃は一瞬も目が離せませんでした(汗)
お風呂がもっと楽になるのはあと少し先。
下の子が5歳くらいになると転んだり溺れたりする心配が激減し、各々が自分で洗えるようになってきます

お風呂はとにかく最初の4~5年です!
バスチェアなどのグッズの活用や、浴槽に入れるお湯の量を少なめにするなどして乗り切れば、ママもお風呂でくつろげる時期がやってきます。

「全員歩くようになればラクになる」は大間違い。下の子が4歳になる頃までは、逃げる年子3人を追う日々が続く…

0・1・2歳の年子なんて、赤ちゃんを3人連れて歩くようなもの。
おんぶに抱っこにベビーカー、腕力をフル活用して体力勝負の毎日が続きます。

あの頃はいつも「早く子どもたち全員が歩けるようになってほしい」と思っていました。

しかし下の子が1歳を過ぎ、実際に3人ともが歩くようになってみると、さらに大変な毎日が待ち受けていました。

自由に走り回る2・3歳児と、いつ転んでもおかしくないくらい危なっかしいヨチヨチ歩きの1歳児。親の言うことを十分に理解して一緒に歩くには、まだ少し幼すぎます。

上の子も下の子も歩くのが楽しくて、好きなところへ走っていきます。
「こっちに行くよー!」と呼んでも、親の話すことよりも自分の欲求「歩きたい」「走りたい」のほうが優先。
好き放題に走り回る年子3人を追う日々が、3年くらい続きました。

具体的な時期には個人差があると思いますが、そんな苦労にも必ず終わりが来ます。
うちの子の場合は下の子が4歳くらいになった頃、ようやく親の話を聞いて全員いっしょに歩いてくれるようになりました。

食事がラクになる時期は下の子が離乳食を卒業する頃と、小学生になる頃。

3人年子ならではの悩み。全員別々の食事メニューを準備する苦労は、下の子の離乳食卒業まで。

年子に限らず、小さな子どもと一緒に食事をするのって大変です。
私の場合は、3人目出産直後が一番大変でした。

授乳しなきゃいけない0歳児・離乳食卒業も近い1歳児・もう離乳食期を終えている2歳児。
全員それぞれ別々の食事をとるので、準備だけでも大変でした。

しかし下の子が離乳食を卒業すると、みんな同じものを食べられるようになり、ご飯の準備は格段にラクになりましたよ

子どもたち全員が小学生になれば、外食やホットプレート料理も楽しめる!

下の子が生まれたばかりの頃、1・2歳の上の子だってまだ赤ちゃんみたいなものですから、食事中に遊びだしてしまうなんて日常茶飯事でした。
親子で外食なんて無理ムリムリ…くつろぐどころか戦争です!

外食がダメならお家で焼き肉やお好み焼きを作ろうと思っても、子どもたちがホットプレートを触らないよう気を張らなければならず、神経ピリピリです…

しかしこれも期限付きの苦労。
下の子が小学生くらいになれば親子で外食を楽しむ余裕が出てくるし、お家でホットプレート料理も楽しめるようになります

下の子が小学生になると「年子育児は後から楽になる」を実感できる!

私が「年子育児は後から楽になる」って本当だった!と一番実感したのは、下の子が小学生になったときでした。

  • 下の子が卒園した後は、小学校の行事だけ参加すればOK。
  • 保育園と学童保育でお迎えのハシゴをしなくてもよい。
  • 友だちと遊ぶことが増えて、ママにベッタリじゃなくなる。
  • 集団登校などで歩く機会が増えて、体が強くなる。
  • 病院の待合室で静かに待てる。
  • 学校の準備や身支度を自分でするようになる。

これはうちの子の例ですが、似たような体験をされたパパ・ママも多いのではないでしょうか。

数えだしたらキリがないですが、パッと思いついたことだけ書いても、かなりラクになったと実感できます。

まず体力的に以前よりずっと楽になりました。
体の疲れが軽くなると、精神的に落ち込むことも少なくなり、以前よりもずいぶんとフットワークが軽くなったような気がします。

まとめ

いかがでしたか?
今回は「年子育児は後から楽になる」というのは本当なのか、いつ頃、何が楽になるのかを私の体験談を中心にお話ししました。

乳幼児期の年子育児の辛さはずっと続くわけではありません。
個人的な感想としては、必死に育児しているうちに、いつの間にか手が離れてたような気がします。
3人年子の我が家でも、あの頃の苦労を笑って話せるようになりました。

ただ、1つだけ後悔しているのは「もっと手を抜いて、もっと気楽に楽しめばよかった」ということです。

頼れる人がいるなら助けを借りたり、ネットスーパーなど便利なサービスを利用したり、育児グッズを活用したり。
ママをラクにするための工夫をたくさんして、楽しく乗り切りましょう。

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