テレビCMのあのセリフ「便利なチューブと、お得な缶カン」でお馴染み、創味シャンタン。我が家では500g入りの缶を冷蔵庫に常備しています。
中華スープや八宝菜、あんかけ焼きそば、餃子などの味付けに使うと本当に美味しい!難しいことを考えなくても、簡単に「これぞ中華」という味に仕上がるので重宝しています。
今回はこの創味シャンタンに新しく登場した、粉末タイプを買ってみました。
新発売の創味シャンタン粉末タイプ。内容量は?1回あたりの使用量はどれくらい?定番の缶入りタイプと比較してご紹介!
新発売の創味シャンタン粉末タイプは、チャック付きの袋に入っていて保存にも便利。中身は黄みがかった白色で、きめ細かい粉末状になっています。
缶と粉末タイプ、それぞれパッケージに書かれているレシピ例をもとにまとめるとこんな感じ。どちらもたっぷり楽しめます。一般家庭で使うには十分な量ですね!
内容量 | 炒飯1人前あたり使用量 | 1缶(1袋)で作れる炒飯の量 | |
缶(大きいほう) | 500g | 小さじ1(約5g) | 約100人前 |
粉末タイプ | 50g | 小さじ2(約5g) | 約10人前 |
(パッケージの説明によると、缶入りタイプは小さじ1杯=5g、粉末タイプは小さじ1杯=2.5gなんだそうです。)
新発売の創味シャンタン粉末タイプで卵スープを作ってみました。缶入りと味に違いはある?
我が家でいつも使っているのは缶入りの創味シャンタンですが、こちらの粉末タイプの味はどうでしょうか?味の比較をしやすいように普段よく作っている卵の中華スープを作り、家族に感想を聞いてみました。
材料は創味シャンタン粉末タイプ・ネギ・卵・塩コショウの4つのみ。とてもシンプルなスープです。
食べてみた結果、いつもの缶入りと同じ安定の美味しさ!!夫も子どもたちも「いつもの卵スープだ~」と言って何度もおかわりしていました。
お家で美味しい中華を楽しめる創味シャンタン。粉末タイプは、こんな料理におすすめ。
普段使っている缶入りの創味シャンタンは、缶の中に固めのペーストをギュッと詰め込んだような形状になっています。そのため唐揚げや餃子のタネに下味をつけるときは少量のお湯で溶いて使っており、ちょっと面倒に感じるときもありました。
でも新発売の粉末タイプを使えば、お湯で溶かなくてもムラなく広がるので、調理の手間を省くことができます。
- 唐揚げを作るなら、衣の粉にシャンタン粉末タイプを混ぜて、お肉にまぶす。
- 餃子のタネの味付けには、ひき肉&刻んだ野菜にササッとふりかけて混ぜ込めばOK。
- チャーハンを作るときはフライパンの上からササッとふりかけて味付け楽々。
他にも使い方はいろいろありますが、特に「まぶす」「あえる」「(ご飯やひき肉などに)ムラなく混ぜる」といった調理に向いています。
また、粉末タイプのパッケージ(袋)は、缶入りタイプよりかなりコンパクト。収納スペースが限られていたり、冷蔵庫が小さめだったりするご家庭におすすめです。
まとめ
お家で手軽に美味しい中華を楽しめる、創味シャンタン。便利な粉末タイプが仲間入りし、ますます調理の幅が広がりそうです。ぜひチェックしてみてくださいね。