30代主婦です。
子どもは3人。全員が別々の習い事をしていて、合計で週5回の送迎。グッタリです。
習い事にもお金がかかるし、成長とともに食費もグイーンと右肩上がり!
一方、お肌の悩みも若い頃よりずっと増えてきました。
本当はスキンケアにも手間やお金をかけたいけど、それは無理…
そこで、プチプラでそこそこ評判の良いオールインワンジェル「セザンヌ 大人のねりジェル」を使ってみました。
この使い心地が思った以上に良かったので、ご紹介したいと思います。
セザンヌ 大人のねりジェルは「保湿+薬用美白」と「保湿+ハリ対策」の2種類。
セザンヌ 大人のねりジェルは、プチプラコスメで有名なセザンヌのスキンケア商品。
ブルーの箱に入った「保湿+薬用美白(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)」と、ピンクの箱に入った「保湿+ハリ対策」の2種類があります。
価格はどちらも880円(税別)という驚きの安さですが、内容量と成分に違いがあります。
保湿+薬用美白※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
内容量は「保湿+ハリ対策」と比べて少なめですが、これ1つで美白(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)ケアにまで対応できるところがかなりオイシイですね。
- 内容量/65グラム
- 1品で7役(化粧水・乳液・美容液・クリーム・パック・うるおい下地・美白※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)
- 医薬部外品(薬用有効成分/トラネキサム酸・グリチルリチン酸ジカリウム)
保湿+ハリ対策
こちらは内容量タップリの95グラム。
3段階の保湿力で、とにかく乾燥・乾きに対策をしたい!という方向きのようです。
- 内容量/95グラム
- 1品で6役(化粧水・乳液・ブライトニング美容液・クリーム・パック・うるおい下地)
セザンヌ 大人のねりジェルを実際に使ってみた感想は?
11月に「保湿+薬用美白(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)」を、12月に「保湿+ハリ対策」を、それぞれ約1か月間ずつ使ってみました。
両方使ってみて思ったのは、「使い心地に大差は無い」ということです。
どちらも、こっくりとしたやや弾力のあるジェルです。ゆるすぎず固すぎず、ほどよい感触。
肌に馴染むまでの時間も短く、塗った後はしっとり。
スキンケアに時間をかけたくない私にはとてもありがたいです!
アルコールフリーだからでしょうか、少し乾燥がひどい日でもピリピリせずに使えましたよ。
あと、オールインワンジェルにありがちな「モロモロ」(カスみたいな物体)が出てこないのはとても嬉しかったです。
とは言えジェルを塗った直後にBBクリームを塗ると、消しカスのように肌色のポロポロが出てきてしまいます。
この問題は少し時間を置いてメイクをすることで解決できるため、朝のスキンケアを早めに済ませるようにして対処しました。
2種類ともよく似た使い心地で、全体的にかなり満足でした。
で、結局どっちがいいの?っていう話ですが、
私個人としては、今使っている「保湿+ハリ対策」を使いきったら、次からは「保湿+薬用美白(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)」を使う予定です。
某有名化粧品にも含まれているトラネキサム酸が入っていて、しかも医薬部外品、それなのにプチプラというところに惹かれちゃいます。
しっかりうるおう。でも、真冬の厳しい乾燥にはプラスアルファの保湿が必要かも。
11月、プチプラの「大人のねりジェル」で1日中うるおいをキープできていることに感動した私。安くて手軽でうるおう商品って、ちゃんとあるんですね。
しかし!12月に入って事態は一変するのです。
寒さはさらに厳しくなり、暖房器具の使用も本格的に。
当然ですが、空気の乾燥も進みます。
すると私の肌にも変化が。
「大人のねりジェル」1つでは乾燥を食い止められなくなってきたのです。
塗ってすぐのときはいいんですが、時間が経つにつれて、口の周りが乾燥して突っ張るような感じがします。
そこで現在は「大人のねりジェル」を塗ったあと、上から別の保湿クリームを重ね塗りしています。こうすることで、乾燥からくる突っ張り感がかなり軽減されました。
私は保湿クリームを重ねて対処していますが、ネットの口コミを見ていると「化粧水を先につけてから大人のねりジェルを塗るといい感じ」という声もちらほら。
やはり、本格的に乾燥する季節は、プラスアルファのアイテムで潤いを足してあげると心強いですね。
自分の肌や気候に合わせて調整するとより快適に使えるかと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は手軽にうるおいケアできるプチプラオールインワンジェル「セザンヌ大人のねりジェル」を使ってみたレビューをお届けしました。
プチプラのスキンケアって?と最初は少し心配でしたが、実際は使い心地がとても良く、時短にもなります。
興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。