ハイカカオチョコレートの定番「森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70」に、
ざくろ・くるみが入ったコンビネーションシリーズという商品があります。
以前からネットで見かけて気になっていたのですが、最近ついに近所のスーパーで発見!やっと食べることができました♪
森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70 ざくろ。ベリーにも似た甘酸っぱい香りがハイカカオと相性良し!
森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70 ざくろ。価格は近所のスーパーで300円(税別)でした。個別包装のひとくちチョコが6つ入っています。
内袋には、鮮やかながらも高級感が漂う真っ赤なざくろがプリントされていて、持ってるだけでテンションが上がりそう!
開封してまず漂ってくるのは、ベリー系を思わせる甘酸っぱい香り。
じつは私、生のザクロを食べたことがないんです。これがザクロの香りなのかしら?
パリッと薄い ひとくちサイズの板チョコでお馴染みのカレ・ド・ショコラですが、
こちらはぷっくり厚みがある直方体。ひとくちサイズの粒チョコです。
中は口どけが良く柔らかなガナッシュ風で、ザクロの果汁を閉じ込めたつぶつぶゼリー入り。
このゼリー、固めで噛むとねっとり、味もしっかり甘酸っぱくてフルーティーです。
・カカオの味わいと同時に鼻から抜けていく甘酸っぱい香りも楽しめるので、オランジェットが好きな人も意外とハマるかもしれません。
森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70 くるみ。ほどよい渋みと香ばしさが際立ち、甘さは控えめ。
森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70 くるみ。こちらも近所のスーパーで300円(税別)でした。内袋には超リアルなくるみのプリントが。素材の良さや高級感を連想させられます。
写真を見てのとおり、チョコの中にはクラッシュされたくるみがたくさん!細かすぎない「粗砕き」だから、くるみのほどよい渋みと香ばしさ、ナッツ独特な油脂のまろやかさをしっかり味わうことができます。
また、チョコに混ざっているので、くるみ独特の渋みがいくらか穏やかになっています。
「くるみが身体に良いのは知ってるけれどクセが強くて苦手」という人も、これなら食べられるかもしれません。
チョコの食感は「ざくろ」と同じく、口どけが良く柔らかなガナッシュ風。
しかしこちらの商品のほうが、噛んだ時の食感は少し柔らかめかも。
噛むと、くるみが「サクッ」、ガナッシュ風チョコが「ホロホロ」といった感じで、まるで贈り物で頂くチョコレートのように上品です。
・甘すぎない、香ばしいチョコを求めている人にもおすすめ。
まとめ
今回は「森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70 ざくろ」と「森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70 くるみ」を実際に食べた感想についてご紹介しました。
1粒あたり約50円と少々お高めですが、どちらも素材が際立つ味わいと、個性的なのに上品な食感が魅力的。期待を裏切らない贅沢感を味わえる、大人向けのチョコレートです。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
プレーンな「森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70」のレビューはこちらの記事をどうぞ♪